さくら一家の物語 第二章 さくらちゃんと仔猫達

先ずやることは、いくら初めてとはいえなんとなくわかります。猫達がいるところの両隣のお家の方にご挨拶(*^-^*) 軒下を貸していただけるようにと説明とお願いをしました。期間を限定して、里親募集をすることやお掃除と餌やりを毎日決めた時間にすることをこころよく承知してくれました。一件のお宅は犬好きさんでしたが猫の面倒を見ることも理解してくれました。良かったです。(*^-^*) ニッコリ☆それから私と娘は毎日朝と夕方猫たちがいる軒下まで足しげく通いました。始め目を向いて警戒していた黒猫もだんだんと表情が落ち着いて私たちがごはんを運ぶのを待つようになったのです。近くに住む若い女性が時々餌を持ってきてはおいていくという情報を得てさっそく待ち構えていると、自転車で通りかかったので声かけてみました。すると、その黒猫には名前があったんです。「さくらちゃん、というんですよ、ちょうど桜の咲いたころうちにふら〜っとやってきてご飯を食べるようになってね、そのまま居ついて、家の2階で寝ていくようになって」という事でした、そのお家には15匹ほどの猫達が面倒を見てもらって生活していました。お母さんが世話をして、娘さんが餌代を稼いでというように親子で面倒をみているようです。「そのうち、姿が見えなくて心配したんだけど・・・・・・いつだったかさくらちゃんカリカリの餌をくわえてトコトコ外に出て行ったところを後つけてみたのよ。そしたらここに子猫たちがいるじゃない、もうびっくり、いつの間に産んだのかしらね。」とお母さんが話してくれました。そのうち、ほかの近所の方も来て「この黒猫、去年も上の竹やぶで子猫産んでね。家で引き取って育てたんだよ。その後残りの子もよそでもらって貰ったけどね」というのでこれはもうさくらちゃんを手術しなくてはという事になりました。ではいつ?子猫たちをまず里親さんにもらって貰い、さくらちゃんが一匹になったら、すぐにやる、そのつもりでしばらくお世話することになりました。娘さんもおじさんももちろん同意してくれました。


この子はちょびちゃんです。まだオスかメスかもわかりませんでした。


ふくちゃん、と名付けたふわふわの毛の子です。この子もどっちかまだわかりません。


一番にもらわれたきなこちゃんと名前が付いたメスです。


うしちゃん、たぶんオスです。牛柄だったのでそう呼びました。


いつも震えていたプルプルちゃん、たぶんメスです。



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